TATSU の紹介

こんちは~。 オペラ歌手をやっております北川辰彦です。 ブログ初心者です。 少しずつ、でもなるべく継続的に更新していきたいです。

ラインの妖精終演。

感謝感涙!!
皆さま本当に暖かい拍手とお声かけありがとうございました!!

本当に脳みそが沸騰するかと思った公演でしたが、なんとか終幕まで漕ぎ着けることができました!

新しいオペラを披露するということがどれだけ難しい作業か。

三本連続で日本初演に携わり、
フランス語、イタリア語、ドイツ語。
三者三様のオペラ。

ほんとね、ヨド○シカメラみたいに、全然違うものを売ってる感じ。
言いたいこと伝わんないかもしれないけど、
なんてんだろう。
電化製品でも色々あるけど、オモチャや文房具やカバンや健康食品やいろんなものに詳しくないといけない。
そんな感じに、歌を歌うということ以外は全くやることが違う。

その前週がThe JADEだったからなおさらです。

いい勉強になりました。

(なぜかかっこよすぎるという駄目がでる。(笑)

明日のBキャストも無事終幕までたどり着けますように…。

では、一足先に…乾杯!

ゴットフリート

明日はいよいよ『ラインの妖精』の本番です。
日本初演ですから、なかなか重責を感じております。

さて、今回の『ラインの妖精』というオペラ。
なかなか文献とかないんですよね。
そりゃそうです。日本初演ですから。

そうなってくると、見に来る人も何をどう楽しめばいいかわかんない・・・。

そんな一助を担うべく。
ゴットフリート目線で少し。

オペラに出てくる役は必ず何らかの目的に向かって進んでいるもんです。
もちろんオペラだけじゃないですけどね。
その目標から何かの作用でずらされ、目的に辿りつけなくなる。
それを最初の目的に戻そうとするところにドラマが生まれるわけです。

さて、ゴットフリートさん。
一言で言うと・・・とてもいい人。
今回キャストの誰に聞いてもみんなが口をそろえて言います。

「いい人」

もはや悪口。

ゴットフリートさんという人。ト書きには「狩人」と書いています。
あずさ二号には乗りません。兄弟もいない・・・と思います。

その人を表すアイデンティティーが狩人ですからね。
皆さん的にはどんな感じでしょう。
山や森を住処とし、人と係るよりは鳥や動物と接し、
その恩恵を慈しむ・・・そういった感じですかね?

そのゴットフリートの目標は、アルムガートという女領主の娘の幸せです。
もちろんあわよくば自分が幸せにしたいと思っていて、
告白する(実際は女領主が娘に言うですが・・(笑)んですが、
4小節ほどでふられます(笑)

その後アルムガートがフランクという男に惚れていると聞くと、
ゴットフリートは君のためにフランクを連れてきてあげると言い始めます。

アルムガートは歌を歌いすぎると死ぬという病に侵されており、
これ以上、悪者のコンラートに歌わされて死んでしまうんですが、
今度はその復讐のために、コンラートとフランクを妖精の森へと誘い込みます。
自分のみを犠牲にしてまで。

しかも、アルムガートが蘇り、コンラートが父親だとわかると、
アルムガートが父親と一緒に生きていきたいと言い始めます。
今度はコンラートのことも助けようとします。

すべての行動が一貫してアルムガートの幸せの為だけにあるんです。
こんなキャラクター見たことあります?

ゴットフリートの目線はずっとアルムガートを中心に注がれ、
その周りのすべてのものをひっくるめて守ろうとするんです。
ん~・・・ちょっと怖いよね・・・。

ある意味最も危険なストーカー・・・いやいや・・・。

そんなゴットフリートが出てくるオペラです。
もちろんこれは僕一人の目線です。
作曲家・作詞家・指揮者・演出家・他の共演者。
色んなフィルターを通して出来上がる舞台は少し見え方が違うかもしれませんね。
そんなことも楽しんでもらえるといいかも。

明日新国立劇場の中劇場でお待ちしております!!

ラインの妖精GP

土曜日に迫りました。
ラインの妖精。
今日は最後の通し。ゲネプロ。

毎回思うけど、後一週間あれば…。
でも、泣いても笑っても本番を残すのみ。
あとはいかに楽しめるかですね。
数少ないオケとの対話を有意義に過ごしたいと思います!

妖精役辰巳真理恵ちゃんと!
美男(?)美女(!)がお待ちしておりまーす!

BLUE MOOD

まさかの二日連続更新!
奇跡的な話ですねー!
いつまで続けれるでしょうか…。

さて、今日は6月28日にライブを行う
ライブレストランBLUEMOODへ下見に行きました!

なかなか雰囲気のいい会場。
お昼だからかさわやか。

場所は汐留ですが、築地市場からの方が近いかな?

建物の外は工事だらけで、夜行くと結構迷うかも?という印象ですが。

この看板を目印に!

という訳で当日MCを勤めるフリーアナウンサーの立花裕人さんとランチをしながら当日の打合せ。
凄くご飯が美味しかった!!
食べ終わってから写真を撮ればよかったと悔やまれたところです…。(笑)

どんなライブになるかお楽しみに!

6月28日(水)19時半開演
北川辰彦トーク&ライブ
ライブレストラン BLUE MOOD

月日は過ぎて

1年5ヶ月ぶりの更新です。

無精も極まれり。

色々ありました。公私ともに色々。

なんとか生きております。

さて、先日ジェイドの公演がありまして、

大盛況のうちに幕となりました。

鶴見までお越しいただきました皆さまありがとうございます。

ダークダックスやアイルランド民謡など、

新しい要素満載のコンサートでした!

さて、今週は新国立劇場中劇場で「ラインの妖精」に出演します。

ゴットフリートという役です。

東京オペラプロデュースは三回連続出演になりますが、毎回日本初演のプレッシャー!

是非とも歴史開闢の瞬間をおみのがしなく!

5月27日15時開演。 新国立劇場中劇場
オペラ「ラインの妖精」

一年ぶりのジェイドで

いやー!

楽しかったー!

image

芸術劇場ってただでさえ響きがいいから、マイクもったらワンワンいってましたが、
とにかくThe JADEとしてコンサートを終えて、一年ぶりの充実感を味わってます。

スカルピアとヴォラーレのギャップが何より楽しかった!

満員のお客さまと一緒に作り上げたコンサートでした!

コンサートの中で告知した5月の日本丸クルーズなんですが、残念ながら僕は乗らないんです。
クルーズのメンバーは樋口、高野、成田に加えて、今日は出ていなかったテノールの高田正人!
テノール3人、バリトン1人の布陣でお届けします。
一人メンバーが変わるだけで、カラーががらりと変わるのがThe JADEの特徴でもあります!
是非お楽しみに!!

僕が次にThe JADEになるのはいつの日だろうか…。

さて、明日からはミュージカルへシフトチェンジ!

詳しい情報はまた明日流します!

これもなかなかの問題作っぽいので、是非お楽しみに!!

では楽しかったコンサートの思い出を肴に美酒に酔いしれますか。。。

すみだ5000人の歌い始め式

昨日は久しぶりにすみだの練習会に歌いに行きました!

最初に行ったのは大学院生の時だったかな~。

もう15年以上前です。
その時のメンバーはソプラニスタの岡本知高君と二期会メゾのスーパースター清水華澄さんの二人の同級生。
テノールは業界では完璧人間といわれる土崎譲君。
すごいメンバーでしょ?
これのメンバーのソロで第九がタダで聞けたっていうんだから、
恐ろしい話ですよ!

それ以来何度もお世話になりまして、
小川里美さんや高田正人さんなど普通では聞けないようなメンバーで第九の練習会にお邪魔しました。

ここ数年は仕組みが変わりまして、ソリストを4人連れて行って第九を歌わなくなってんですが、
その分、30分のソロリサイタルということになって、昨日初めて・・・。

でも、お客さんというか合唱団の方たちは本当に第九が好きなんですね~。

今回で32回目を迎える「すみだ5000人の第九」。

32年連続で出る方も沢山いますし、
このために地方から来る方もたくさんいます。

そして、新しく参加する方も、これで初めて第九を歌うという方も沢山いるんです。

これはクラシックとかベートーベンだとかではなく、
「第九」という音楽ジャンルのファンなんですね~。

そういう人たちに歌を聞いてもらってファンになってもらうのも大事なんですね~。

選曲はちょっと大変でしたが、トークや歌に沢山反応していただきまして、
とっても歌いやすいコンサートでした!

さー、次はThe JADEです!!

The JADEのニューイヤーコンサート

さて、みなさん、いいお正月を迎えられましたか?

僕は悪夢で目覚めるお正月でした。

今年はいわゆる前厄なので、本当に色々気をつけないといけませんね~。

そんな中、そんなダンディーな男たちがお届けする
「The JADE 2016 ニューイヤーコンサート」
日時:2016年1月10日(日)開場 午後1:00 / 開演 2:00
会場:東京芸術劇場 コンサートホール(池袋駅西口より徒歩2分)

出演:The JADE 樋口達哉、高野二郎、成田博之、北川辰彦
ピアノ/編曲 金井信
S席4,300円、A席3,200円(当日券:S席4,800円、A席3,700円)
芸術劇場チラシ

なんと来週に迫ってまいりませいた!

これはやばい!!!

え?なにが?

もちろん暗譜が!!!

僕はっきり言って一年ぶりのThe JADEです。
なんたって、去年の正月番組でやって以来なので、
実はめちゃくちゃ緊張してます。

 

しかも今回は盛りだくさんの内容です。
これは見ないと損かもね。

さて、残席はあまりありませんが、
もし今考え中の方がいらっしゃいましたら、
是非踏ん切りをつけていらしてください。
チケットはkitagawa_biglietto@yahoo.co.jpまで!