杉並オペラカヴァレリア

ええ。そうです。ギックリ腰です。
歩くことさえままならず。
演技なんか出来んの?
ましてや、腰や背中に力が入らないのに歌なんて歌えんの?

全くその通りですね。

一昨日はカヴァレリアの通し稽古
昨日は二期会研修所の立ち稽古でしたが・・・

稽古になりませんでした。
反省します。

さて、今回のカヴァレリア。
非常に濃い内容ですね。
まずキャストがいい。
高身長でイケメンテノール、高田(だってジェイドだもん)正人。

トゥリッドゥは徴兵帰りの若者。
元婚約者ローラに思いを馳せる。

サントゥッツァは加賀の女癖の小泉詠子さん。
僕も能登の血が入ってますからね・・・。
なんとなく同郷の人と思ってしまう。
石川県はなんか・・・遠いから・・・。

サントゥッツァはトゥリッドゥからもらった愛を、
心の中で肥大化させてしまい、
教義と人間関係の檻の中で孤立化してしまう。

この人はオペラ彩の仮面舞踏会で初めてご一緒させていただいたんですが、
なんだろう・・・安心感というか、絶対間みたいなのがすごい。
下っ端の俺がいうのもなんですけど・・・。
納得させられるし、反応の速さに毎回勉強させてもらってます。
丸山奈津美さん。

マンマルチアはトゥリッドゥの母親ですが、
この教会の広場でずっと酒場をやってきました。

ローラさん。若く可憐な努力家。黒田詩織さん。
今回初めてご一緒させていただきますね。

ローラは町一番乗り美人さん。
その美貌は町中の男を虜にしています。
もちろん町一番乗り実力者アルフィオの妻でもあります。

そして、音楽と演出は最早言うに及ばず
写真は用意しませんでしたが、
音楽は毎回稽古で聞くたびに震えてくるほど。
演出もリアリズム・ヴェリズムの中で微に入り細を穿つと行った感じ。

演出家の岩田さんとは今回初めましてなんですが、
今まさに二期会の研修所でも勉強させてもらっているんです。

楽譜を読み込み暗譜するということそれすなわち演技です。

ん〜・・・。いいタイミングで初心に帰って勉強させていただいてます。

今回のカヴァレリアはインプットの多い現場だったので、
新しい抽斗いっぱいできました!

おしむらくは・・・飲み会がないこと・・・。

ぐぅぅ・・・。