再び北海道へ。

The JADEの本番終わって、東京に帰って来ましたが、
ここ2日間はオペラの稽古です。
ま、稽古といっても少し普段とは違います。

オペラの研修所というところがありまして、
そこで研修生が学んでるオペラの授業のお手伝いをしに行くんです。

通常「助演」と言いますが、
先生でもなく、生徒でもなく。
教えるでもなく、教えないでもなく。

なかなか立場が難しい役どころです。

国音の大学院オペラや桐朋学園の研究科の助演など今までやって来ましたが、
今シーズンは、二期会のオペラ研修所と足利オペラ・リリカに通っています。

ありがたいことに、指導する先生方は国内外で活躍して来た日本のオペラ歌手で、
共演しているだけでは教われないテクニックや、オペラ・ヨーロッパ音楽に関する様々な知識を、
惜しみなく披露してくださるので、
こちらとしては、久しぶりに学生時代に戻って勉強させてもらってます。

昨日は二期会のオペラ研修所の予科生たちと自習練習として、
都内某所に集まり、それぞれのシーンプログラムの動きを確認のしていましたし、

今日は足利オペラ・リリカのカリキュラムとして、
モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」をまるまる一本上演するための、
最初の授業でした。


上は二期会研修所予科生で、僕と一緒に歌う子たち。

若いオペラ歌手のたまごたちが切磋琢磨する姿はいつの時代も変わりませんね。

とか言いながら、自分はですね、
今回「コジ・ファン・トゥッテ」大変なことになってるんです。

今まで何回もやって来たこの「コジ・ファン・トゥッテ」というオペラ。
学部時代からもっとも触れて来たオペラでして、大学院オペラでも、イタリアでデビューした時も、
このオペラだったんですが・・・いつもは哲学者ドン・アルフォンソの役なんです。
なのに、今回はなんと若い軍人グリエルモ!
初役!
なんで、色々テンパってます。

ということで、日曜日に旭川から帰って来たばかりですが、
今さっき再び、今度は新千歳空港でに到着しました。

あはははは・・・。

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